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後遺障害等級認定手続きを希望する方へ

弊所が行う主なサポートは次の通りです。

まずはじっくりとお話をうかがい、お客様に合った解決までの道筋をご案内します。

診断書等の書類を精査し、適正な等級が認定されるためには何が必要か検討します。

手続きの流れを丁寧に説明し、一緒に実行していきます。

お客様に作成頂く一部の書類（報告書等）の作成指導、添削も行います。

必要に応じて、医師との面談や文書による照会を行い、情報不足・資料不足がないようにします。

お客様の負担が最小限になるよう配慮し、効率よく書類等を手配します。

必要書類の作成、取りまとめを行います。

面倒な手続きを代行します。自賠責保険会社や調査機関とのやりとりも弊所が窓口となります。

等級認定はもちろん、お客様に合った等級認定後〜解決までの流れもご案内します。

必要書類のご案内

 

  1. 交通事故証明書

  2. 診断書（かかった病院すべて）

  3. 診療報酬明細書（かかった病院すべて）

  4. 施術明細書（整骨院等にかかった場合）

すでに認定がされており、その内容に異議申し立てをしたい方は下記の書類も必要

  1. 後遺障害診断書

  2. 後遺障害等級認定票及び別紙（認定の理由が書いてあるもの）

  3. 後遺障害事案整理票（保険会社によっては出せない場合もあるので出してもらえる場合のみ）

 

料金体系　

 

着手金　30000～100000円　（事案に応じて）

 

書類作成費用・手続き費用　（事案に応じて）

 

諸経費　（手続きの諸経費として次のような費用が発生する可能性があります）

診断書・画像等の医証代。病院によって異なります。（一通3,000～15,000円、5,000円が標準）

申請に必要な印鑑証明、戸籍謄本、住民票等の文書料（一通200～600円）

行政書士の交通費、宿泊費（日帰りが難しく、発生する場合のみ）

 

状況によっては支払い方法（分割払い・後払い等）はご相談に応じます。

 

 

 

弁護士費用特約はご存知ですか？

 

お客様のご自身の保険でお支払い可能な場合があります。契約の内容をご確認ください！

 

一般的な弁護士費用特約の内容は「弁護士、司法書士、行政書士への報酬や訴訟（仲裁・和解）に要する費用300万円を限度に支払う」というものです。そして、この弁護士費用特約を利用したことにより等級が下がり、翌年の保険料が上がることもありません。

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